設計者の思いを形に
クライアント・設計者の想いを受け、
アイデアをもって可能性を導き出し、鍛錬された技術をもって形にし、
建造物やプロダクト等に、+αの価値を与える役割を担っています。
OSHIROXのデザイン施工は外壁をはじめ、内装・床・ファーニチャー・サイン・ランドスケープ、各種プロダクト等、空間を作り出すさまざまなものへ+αの価値を与えます。また、商業ビル・オフィスビル・公共施設・教育施設・美術館・マンション・住宅・土木等、多種多様な用途分野でOSHIROXが採用されています。
OSHIROXの表現方法は主に2つ
1.ハイブリッドカラーコーティングによる塗装での表現
2.ハイブリッドピーリングによる削りでの表現
これらの表現を組み合わせ、+αの価値を与えます。
HYC
HYBRID COLOR COATING
OSHIROXハイブリッドカラーコーティング工法®
ハイブリッドカラーコーティング工法®とは、建造物やプロダクトの意匠、素材、空気感を活かしつつ、特殊な塗装を施す工法です。
カラーを幾層か重ねることで、素地表面の凹凸に応じた独特の仕上がりになります。金属、錆、土、煉瓦、テラコッタ、風化...等、建造物やプロダクトのコンセプトにあった表現を施すことができ、色や素材、それらの表現の組み合わせは無限です。
現在、デザインサンプルの数は約1000点以上、日々新たな表現を生み出しています。
HBP
HYBRID PEELING
OSHIROXハイブリッドピーリング工法®
ハイブリッドピーリング工法®とは、コンクリートの表面をウォータージェット、ビシャン、表面研磨、薬剤など様々な手法を用いて削る(剥く)ことでコンクリートに+αの価値を与える工法です。
また、意匠作製の段階でコンクリート表面のモルタル部分を削りとるため、劣化や吸水、衝撃による剝落を防ぐ効果があります。これら工法はコンクリートの目荒らしを目的とした工事に採用されており、さらにコンクリート剥落防止のための表面処理工事の1つとして確立された工法となっております。
20years
OSHIROXハイブリットカラーコーティング工法は、
20年の耐候性があります
塗替え頻度は20年相当
リコート可能なTOPコート、旧塗膜を剥がす必要がありません。塗替え時に意匠を変更することも可能です。
OSHIROXコートによる、ハイブリッドカラーコーティング工法®は非常に高い耐久性を有しており、塗膜コートは日光、風雨、排気ガスなどから来る煤煙など過酷な環境からコンクリートを保護しています。しかし塗膜コートが曝されている過酷な環境というのは塗膜の外側だけの話ではありません。
コンクリートにおいては高いpHや湿気といった過酷な環境が塗膜の内側で発生しており、これらをシャットアウトするため、専門のコート剤で下地処理を施します。適切に施すことで、カラーコーティングの耐用年数を飛躍的に向上させることが可能です。
また、OSHIROXコートにより形成された防汚層及び防水層は通気性を保持しているため、建材内部に水蒸気がこもることはありません。
クライアント・設計者の想いを受け、
アイデアをもって可能性を導き出し、
鍛錬された技術をもって形にし、
関わる全ての人々に痺れるような感動を与え、
最高の笑顔をもたらすことが私達の使命です。
株式会社OSHIROX
〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋4-1-55
info@oshirox.jp
https://oshirox.jp/