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DESIGN / METHOD
デザイン・工法

EXPOSED CONCRETE DESIGN FFP

打ち放し意匠FFP工法とは

打ち放し意匠FFP工法 A・B仕様
打ち放しコンクリート意匠ファンデーション工法

OX打ち放し意匠FFP工法は、打ち放しコンクリートの素材感・質感をそのままに、独自のファンデーション塗装で長期間保護します。
生板パネルコンクリートにも対応しています。

COLOR色見本

標準色
OXC-80/FFP-01
OXC-80/FFP-01
OXC-80/FFP-02
OXC-80/FFP-02
OXC-80/FFP-03
OXC-80/FFP-03
OXC-80/FFP-04
OXC-80/FFP-04
標準色(Pコン跡)
FFP-01
FFP-01
FFP-02
FFP-02
FFP-03
FFP-03

FLOW 01施工の流れ

A仕様
  • 洗浄
    コンクリートコンディショニング洗浄
    下処理として黄変や汚れをグラインダー等で除去した後、灰汁・さび等を洗浄除去。コート剤が浸透しやすい状態にする。
  • 補修
    躯体の補修
    表面の汚れが酷い箇所及び、充填補修個所に補修を実施。
  • シーラー
    含浸シリカシーラー[OXC-FD]
    • コート
      塗膜コート 1回目[OXC-WAS]
      無機系シリカ変性シリコン 複合塗料クリアー
    • プライマー
      中塗りWF用プライマー[OXC-WPM]
    • 意匠
      打ち放し意匠ファンデーション[OXC-WCC]
      無機系シリカ変性シリコン 複合塗料カラー
    • 意匠
      打ち放し意匠ファンデーション[OXC-WCC]
      無機系シリカ変性シリコン 複合塗料カラー
    • コート
      塗膜コート 2回目[OXC-WAS]
      無機系シリカ変性シリコン 複合塗料クリアー
    • コート
      トップコート[OXC-WF]
      フッ素塗料(低汚染タイプ)
B仕様
  • 洗浄
    コンクリートコンディショニング洗浄
    下処理として黄変や汚れをグラインダー等で除去した後、灰汁・さび等を洗浄除去。コート剤が浸透しやすい状態にする。
  • 補修
    躯体の補修
    表面の汚れが酷い箇所及び、充填補修個所に補修を実施。
  • シーラー
    エポキシシーラー[OXC-EPO]
    • コート
      ベースカラー[OXC-WCC]
      無機系シリカ変性シリコン複合塗料カラー
    • コート
      ベースカラー[OXC-WCC]
      無機系シリカ変性シリコン複合塗料カラー
    • 意匠
      打ち放し意匠ファンデーション[OXC-WCC]
      無機系シリカ変性シリコン複合塗料カラー
    • 意匠
      打ち放し意匠ファンデーション[OXC-WCC]
      無機系シリカ変性シリコン複合塗料カラー
    • コート
      塗膜コート× 2回[OXC-WAS]
      無機系シリカ変性シリコン複合塗料クリアー
    • プライマー
      中塗りWF用プライマー[OXC-WPM]
      フッ素トップコート用中塗りプライマー
    •  
    • コート
      トップコート[OXC-WF]
      フッ素塗料(低汚染タイプ)

各種コート剤について

FLOW 02施工方法

01

現地確認

現地確認

施工にあたり当該箇所と周囲の確認を行い、危険な作業にならないよう細心の注意を払います。

02

洗浄作業

洗浄作業

コンクリート表面全体に洗浄剤OXW-CNCを噴霧。漏れの無いように丁寧に行い、周辺への飛散にも注意を払います。
その後、高圧温水洗浄機にて洗浄剤の噴霧箇所を入念に洗い流します。洗浄剤の泡が切れるまで接射で数回繰り返します。

03

補修作業

補修作業

白華・黄変の酷い箇所やクラックの補修跡、モルタルを充填補修した箇所等の補修作業。

04

意匠

意匠

打ち放しコンクリートの素材感・質感をそのままに、独自のファンデーション塗装を施します。

05

コーティング

コーティング

コンクリート表面に噴霧器・ローラー・刷毛等でコート剤を塗布。施工前に当該箇所の乾燥を確認し、周囲への飛散が無いよう実施。

06

完了

完了

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打ち放し意匠FFP工法

打ち放し意匠FFP工法

打ち放しコンクリート意匠ファンデーション工法